【ネタバレあり】CUE DREAM JAM-BOREE 2018 (感想 後編)
はい、続きです。前の記事から見てね。
ちょっと個人的に面白かったのが、「足をひねった」みたいな歌。
確か「捻挫した君」でしたっけ?
実際に足をグネッとしてるのがちょっとツボった。
確か昔何かの番組で、女優さんに「何ですか、捻挫した君って……笑」って笑われてませんでしたっけ?それも思い出してしまいました笑
ただもうみんなスタイルがいい!歌が上手い!
今でも気づくと「ハリ、ハリハリ、ハリケーン♪」って口ずさんでます笑
そんなこんなで冥界への穴は塞がれ、一件落着。
ここで一旦エンドロールに。
あまりにも体感時間が短かったので「えっもう終わり!?」と思いましたがまだまだありました。
エンドロールにメイキング写真が少しだけ流れていてそちらに注目していたら、協賛のコーナーに怒涛の後藤利喜男の関連会社が笑
銀行とか病院とか、とにかくたくさんあって笑ってしまいました。
でもオイズーミ家も負けてません。
その後、競うようにオイズーミ関連会社が流れてきます。
北洋オイズーミ銀行とかそれ中の人のやつ!!笑笑
こういう小ネタ大好きです、死ぬほど笑いました。
さてここからはCUEソングメドレー。
正直ほとんど知らない曲ばかりでしたがみんなが楽しそうに歌ってて可愛かった。
理解しました笑
「サンバデカネモチ」という歌がとても愉快で好きでした。あと、シゲさんが両手ひらひらしながら全力で踊っていて可愛かった。
その後暗転からの「真池 龍」
これは何回か動画を見たことがあります。
かっこいいんですよねぇ。後ろで会長がサルの被り物してるのも最高だった笑
轟一郎(安田顕)さんのは笑えばいいのか関心すればいいのか…笑
なんであんなにワンフレーズ毎に声を使い分けられるんでしょうか。声だけじゃなく女性っぽい仕草まで完璧でしたね。
どうやらあの様な歌い方がスタンダードではないらしく、別日は違っていたとか…
お願い!これも凄かったから入れて!!
「やっちゃうよ、馬鹿野郎」\キャー//
最後はみんなでトロッコに乗って客席へ。
サインボール投げるんですね!ジャニーズ感!!
でもよくある取り合いみたいなのは起こってなさそうで感動しました。
最後の挨拶で戸次さんが涙ぐんでいたのが印象的でした。
途中から声が詰まるなぁとは思ってたんですが、目がうるうるしてきていて…
本当にまっすぐな方ですね、ダイアリーにも音尾さんの仕事の凄さを書いてましたもんね。
それに苦笑しながらもしっかり受け止める音尾さんも好きです。(レポで、音尾さんも涙ぐんでいたという情報を見ました…あぁなんて良い関係性だろう)
安田さんが終始楽しかった!と言っていたのも印象的でした。
正直、安田さんってお芝居にひたむきだし、テンションが上がるところをあまり見ない(下ネタ、変態などは別)気がしていたので、こういったイベントは嫌々やってるのでは…?と少し思っていました。
でもどうやらそんなことは無かったようですね。安田さんが楽しそうだと私も楽しい。
これはエイトでいうすばるくんと同じ。
彼ってすごく音楽に情熱を注ぐんですけど、たまにそれが不器用で機嫌悪そうに見える時があったらしいんですよね。
(私はその時期をリアルタイムでは見ていませんが)
だけど、最近はメンバーの話を爆笑しながら聴いてたり、アイドルスマイル全開でお手振りしているのを見ると、「あぁ…すばるくん楽しそうだ、良かった」と何故かホッとするという…笑
自分の好きな人が楽しそうだとファンも嬉しいですもんね、いくら仕事とは言っても。
「目と目の間は離れていても〜」のお馴染みのC&Rの時に「目と目の間は離れていても、あの……あの!?」って自分で驚いてキョロキョロしちゃう音尾さんがめっっちゃ可愛くて!!
私の文章力じゃ伝わらないのがもどかしいので、ぜひDVDに入れてください(土下座)
みんながそれぞれ挨拶をしていく中、「このジャンボリーが、私の挨拶の全てです」(ニュアンス)と言って締めた音尾さんに惚れました。(いや、もともと惚れてたんですけど)
きっとすごく大変だったと思うんです。陸王やってる時から準備してて、本公演の時もきっとやってただろうし…お疲れ様でした。
終わってからツイッターで感想を漁りまくってたんですが、音尾Pの凄さに脱帽しました。
・NORD君たちがパフォーマンスしてる時に、リキーオがずっと隅にいたのは、NACSファンを退席させない為
・ヤスーダやモリサーキなどみんなが名字(一部名前)をもじった役名の中、李苑ちゃんだけフルネームだったのは、早くファンに名前を覚えてもらう為
・安田さんとの場面を作って、CUEの洗礼を受けさせたのも早く受け入れてもらう為(暴走時の抑止力としてリーダーと大泉さんを配置笑笑)
きっとまだまだあると思います。
私は初めてジャンボリーを見たのですが、ここまで全タレントの見せ場があるジャンボリーは初めてだ、という感想を多く見ました。
全員の見せ場を作りつつ、お話の流れは崩さない。これほんとすごいことですよね。
現にNACSと鈴井さん以外は、ましろちゃんと小橋さん、北川さんくらいしか知らなかった私がネクステージの田中さんの歌の上手さにビビりました。
(どうやら宝塚を中退されたらしい…すごすぎ…)
あと、佐藤亮太くんのお顔好き…可愛い
と、まぁこのようにファンは絶対、NACS以外の誰かを学んで、驚いて帰っていったと思うんですよ。
それは皆さんの努力はもちろん、音尾Pの名プロデュースの賜物だと思います。
いやー音尾さんすごいわ。
絶対シゲさんもあの役楽しんでやってたでしょ笑
ミュージカル部分の曲もほぼ音尾さんが作られたと…
この人はどこまで多彩なんですかね
どこにそんな時間があったんだ…
あと、月光グリーンのテツヤさんのお仕事が最高すぎる 侍ロマンも好きです。
「あの光の球を操っていた瞬間から最後まで魔法にかけられていた」というツイートを目にして「まさにそれ!」と大興奮。
コンサート会場にいるわけではないのに夢見心地な気分でした。
最後のどうでしょうのお知らせで、一気に現実に引き戻されましたけど笑
ついさっきまでキラキラ☆アイドルオーラを振りまいていた大泉さんが、D陣が出てきた瞬間に「大学生の頃の大泉洋」の顔に一瞬で戻ったの最高でしたね。
個人的に最後の大泉さんの衣装すごい好きなんです。あんなに真っ白でシンプルなのにすごく似合ってませんでした?セクシーだった…
あのセクシーからあどけない顔になるんだからたまんないですよぉ。
どうやら本日から旅がスタートしたそうで。
放送楽しみにしています。
長くなってしまいましたが、以上ジャンボリーの感想になります。
まだまだその時感じた気持ちはあるんですけど、記憶力がないので順番も覚えてないんです笑 DVDで確認します笑
最後まさかあのマッスルブラザーズが観れるとは…。全然マッスルじゃ無かったけど笑
幾つになっても有名になっても脱いでくれるんですね…ありがたい。
なんであの時上履き履いてるんでしょうね。
家に帰ってから「あの子の素敵な〜♪」が離れませんでした笑
やはりジャニーズと比べると、演出のクオリティーとか箱の大きさとかは違います。
でもそうじゃなくて、普段渋ーくカッコ良い演技をしている俳優たちがアイドルとして私たちの前で歌って踊る。その希少価値はすごい。
正直今まで避けてたのは、私の中の彼らのイメージというのが一応あって、それが崩れそうだなと思ったからなんです。
実際始まった時も、こう…何というか恥ずかしさ?勝手に恥ずかしくなってるだけなんですけど笑
バラエティーで馬鹿なことやってるのはいいんです、だけどかっこよく歌ってるのは見られないというか何というか…
ちょっと説明が難しいんですが、時々画面が見れなくなる感じになってました。
しかし終わってみると、すごくロスなんですよね笑
ジャンボリーロスというか、NACSロス。
あんなバカバカしいことやって笑ってたあの時間に戻りたいなぁ、と考えちゃうんです。
で、きっとDVDを買うんです笑
これがジャンボリーの魔力ですかね…
もしかしたらDVDでも「ああっ恥ずかしくて見れない!」とかなるかもしれませんが笑笑