もしかして声フェチかもしれない

狭く浅くアイドルを好きになってます。

心暖まるエンターテイメント「泥棒役者」 感想 (ネタバレあり)

観てきました。丸ちゃん初単独主演映画。

 

もう予告の時点から、というか出演者の時点で期待値上がりまくりですよ。

丸ちゃんにはコメディーが合いますね、うん。

一回くらいめちゃ闇抱えた犯罪者の役とかやってほしいけどね(デスノートのLみたいな)

 

※以下ネタバレ含む感想です※

 

 

 

まず丸ちゃんフワフワパーマ可愛い〜〜!!

パチアパの時のゆるふわ色気ダダ漏れのパーマも良かったけど、これはこれでいいね!

 

そして彼女が高畑充希!はい勝訴!

彼女が「天ぷらを早く食べて欲しかったのに…」と嘆いた時に「待ってようと思って」っていうはじめくん、まじ丸ちゃん(?)

このセリフを2回繰り返すところにすこーし頑固さというか決めたことは譲らないという信念が感じられて好きです。

 

そんな彼女とデートの待ち合わせをしていた時に過去の泥棒仲間が現れます。

宮川さん完全チンピラでした。関西弁の威力よ。

彼女に過去のことをバラすと脅され、あるお屋敷に忍び込む泥棒仕事を手伝うはめに。

そこに居たのはクセの強い屋敷の主人、絵本作家の前園俊太郎(市村正親)でした。

前園から新しい編集者だと間違われ、セールスマンと本物の編集者からは主人だと間違われ、その度にはじめはその人になりきってウソをつき通します。

 

このやり取りがまた面白い。

見所(?)の市村さんの裸エプロンには笑いが起こっていました。

この人ちょっと変わり者で、基本的にはじめの嘘を信じるんですよね。

その度にはじめが「あぁ…」って罪悪感感じちゃうんですけど。

 

最終的にはじめの嘘が主人にバレて「見逃す代わりに童話を描け」と脅されてしまいます。

その時にはじめのひねり出したお話がめっちゃブラック笑笑

早くに親を亡くし友達も出来ず、先輩に誘われ泥棒の道へ進んでしまったと話します。

ここで主人が、彼に同情するではなく、甘えるな!と叱咤激励するのがいい。

 

実はもう主人は絵本は描けなくなっていました。大ヒットした「タマとミキ」の続編を望まれるものの、なくなった妻と自分をモデルにしたため、妻の気持ちが分からないままでは続編は描けないと。

 

ここからの展開が面白い。

編集者とセールスマンも巻き込んで4人で新しい童話を考えます。みんなであーでもない、こーでもないと話し合い、ひとつの物語が出来上がりました。

しかし編集長は「タマとミキの続編でなければ受け取らない、でなければ辞めてもらう」と突き放しました。

 

正直この時「あぁ、この新人編集者が編集長を説得して新作を出版してバカ売れするんだな」と先の展開を予想してました。

 

しかしそうではありませんでした。

なんやかんやで金庫を開け(省きます)、「タマとミキ」の原画の中から1通の手紙を見つけます。そこには妻の想いが書かれていました。

しかし、タマとミキについては書かれておらず、これでは妻の気持ちが分からないと嘆く主人に、はじめは言います。

 

「「いつも思っていることと逆のことを言ってしまう、素直になれなくて」と書いてあるでしょ?奥さんはちゃんと気持ち伝えてるじゃないですか!タマとミキを逆から読むと?」

 

きみとまた…

 

こうしてタマとミキの続編を作ることに決め、はじめも泥棒の世界から完璧に足を洗ったのでした。

 

いやー長くなりましたけど、結論としてはめちゃ面白かったです。

最後には心がポカポカ暖かくなりました。

 

個人的にいいなと思ったのは

 

①ご都合主義がひどくない

②みんなそれぞれ何かを抱えてることが分かりやすく、でも決して軽いものではない

                 という点です。

 

隣人の売れないyoutuberの彼は、4人が楽しそうに作品を作る姿を羨ましそうに見つめますが、結局は嫉妬して苦情を言いに行きます(そのおかげで助かったんですけど)

 

はじめを脅した泥棒は捕まることはなく、最後にはじめが渡した手切れ金を「いらない」と最初は突っぱねますが、結局ちゃっかりもらっちゃいます。

 

youtuberの彼は、セールスマンから画材を買って新しいスタイルで動画配信を始めましたが、再生数はそこまで伸びません。

 

そう簡単には上手く回らないんです。

そこがなんとなくリアルで好きでした。

 

監督は丸ちゃんにやって欲しくてこの役をあてがったらしいですが大正解だと思います。

大貫はじめという人物がとても愛しくなりましたし、彼女と幸せにな!ってなりました。

 

あと、屋敷の内装が絵本作家の家だからなのか

ファンタジーっぽくてリアルとのギャップを感じられて良かったです。

 

 

賞をとったり、ものすごく話題になる映画ではないかも知れませんが、見終わったあとに心が暖かくなると思います。

 

(エンドロールの後日談の後、応答セヨのサビと共に「応答セヨ 関ジャニ∞」と流れてきた時はかなりグッと来ました)

「関ジャニ'sエイターテイメント ジャム」 雑記

はい。やっと夏コンの記事です。

 

今回私は母親と8/14の東京ドーム公演に参加しました。

なぜ母親を連れて行ったのかというと、関ジャムを見たりジャムCDを聞いているうちにじわじわとエイトにハマってきていたからです。

「沼に沈めるなら今しかない!」ということで、半ば強制的に参戦させたのです。

 

とはいうもののジャニーズのコンサートは初めての母親。

私が見ていたエイタメのDVDを衣替えをしながら流し見はしていましたが、マナーやルールは初心者。

 

まあとりあえず双眼鏡を持ってLet's go!

 

母親はグッズをたくさん買うことにあまりいい顔をしていませんでしたので、必要なものだけ買おうと「パンフとタオルを下さい」とお姉さんに伝えました。

 

すると横から「あっバッグも下さい」

 

???あれ…?

 

「こんな安っぽいバッグ買う人なんているの?」と鼻で笑ってませんでしたっけ?

 

その場の雰囲気とは恐ろしい。

ドーム周辺にジャムバッグを持つeighterさんがウヨウヨいたのでそれを見たら欲しくなったそうです。

 

もうこの時点でかなり染められてきている…。

 

その後近くにコナンプラザを発見し予想外の出費をしつつホテルへ。(重度のコナンヲタク)

 

17:30。夏の暑さと疲れで爆睡した我々はドームへ行くための準備を始めました。

 

ちょっと大倉くん意識した緑のTシャツなんか着ちゃったりして。

 

今回の座席は直前まで分からないQRコードでしたが、41ゲートだった我々は天井席でした。

 

「ま、まあこの方が全体見えるし落ち着いて観察できるよね」と、誰に向けているのか分からない言い訳で自分を宥めつつ、座席へ。

 

後はひたすら待つのみ。

 

 

記憶力が皆無のため、ここからぶっ飛ばしますが、終了後の母親がカナダにいる姉に向けて「関ジャニ∞すごかった、ジャニーズなめてた」となんの脈絡もないLINEを送ったことだけお伝えします。

 

ここから母親は大倉担になり、ananを取り寄せたり歌番組で大倉くんが映ると崩れ落ちたりする病にかかりましたが、それはまた別の記事で。

迫力で魅せた「WARRIOR〜唄い続ける侍ロマン」

悪童のあとはWARRIORの感想です。

 

私は悪童→下荒井→LOOSER→COMPOSER→WARRIORの順番でDVDを観てまして、記憶の新しいものから忘れないうちに感想を書いていこうと思う次第です笑

まず簡単にWARRIORのあらすじを

この国の大きな危機を乗り越えるためにサムライ達が戦った時代を、後の世は「戦国」と名付けた。野望を持ち、世の頂を望む者。それを信じ、命を捧げる者、そして裏切る者。必然の出会いを経て、運命が交錯し往く道は複雑に絡み合う。戦国の世を生きた5人の男たちとともに、アリナシを超越した戦国観が描かれる。

 

 

私は歴史に詳しくないので信長→秀吉→家康の順で天下を取ったということしか知りません。

ですが、お芝居の中で自然と説明をしてくれたので場面を理解することができました。

(初見時は混乱して一度停止して整理しましたが)

 

まず何と言ってもOPですよ。

このOPは私が今まで見てきた5作品のうち1番好きです。印象深いです。

すっごい当たり前ですけど、めちゃくちゃカッコよくないですか。

あんな激しい曲の中、殺陣でかっこよく登場されたら滾りますよ。

テンションは最高潮でした。NACSかっこよすぎ。

もちろんOPだけでなくその他BGMも芝居を盛り上げます。今回のBGMはどれも素晴らしい。

 

ではここからそれぞれの役の感想を述べていきたいと思います。

 

柴田勝家(森崎博之)

もうこの人は本当にバカ。褒めてますよ。

ゴリラと言われて喜ぶし、肥溜めに捨てられた自分の草履を普通に履くし。

なんというか突き抜けて良い人なんですよね。

でもそれはリーダーがやったからこそだと思います。

私は本当の柴田勝家がどんな人物だったのかは知りませんのでもしかしたら歴史に詳しい方は違和感を感じたかもしれません。

でもこの役を仮に大泉さんがやったらどうでしょう。なんか違う感じがしませんか笑

リーダーのやる役ってリーダーという存在ごと役を見れるんです。しかもそれが絶対にマイナスに働かない。

なかなかすごいことだと思います。

でもあのOPの両手で刀を受け止めて不敵に笑うシーンはよかったなぁ。あの表情最高です。あの人負けねぇって思います。

 

 

池田又兵衛/徳川家康(安田顕)

今回の主人公です。いわば家康と又兵衛は正反対の人物。似てるところといえば部下を大切にするところでしょうか。

その演じ分けが最高にうまいんですよね。

しかもそれが3パターンある。

本当の家康と又兵衛と家康になる決意をした又兵衛。

 

少し話が逸れますが、私は名探偵コナンが好きです。その中の主人公江戸川コナンの声優が高山みなみさんというんですけど、この人はすごいです。

工藤新一は高校生なので小学一年生のコナンと声が違います。しかし、新一の幼少期を描くときはまだ声変わりしていない頃なので端的に言えばコナンと同じ声なのです。(分かり辛くてすみません)

しかし高山さんは演じ分けるんです。聞いてもらえればわかると思いますが、明らかに江戸川コナン(工藤新一)と工藤新一(幼少期)の声が違う。

 

厳密にいうと少し違いますが、安田さんの演じ分けを見てふとこれを思い出しました。

又兵衛を捨て、家康として生きる覚悟を決めた時の表情は思わず感嘆の声が漏れました。

又兵衛のはずなのに又兵衛じゃない。

素晴らしい役者さんです。

 

 

 

織田信長(戸次重幸)

はい、今回のベストオブ男前ー。

えっ何か異論あります?ないですよね(圧力)

もう登場シーンでため息出ましたもん。 

ありゃかっこいいわ。シゲさんから残念とワガママとったら何が残るってんですか!(失礼)

副音声でもおっしゃっていましたが、終始シリアスな役です。お笑いシーンにも登場してますが、基本ツッコミ役です。一切ボケません。

あの切れ長の目を生かすアイメイクから煌びやかな衣装まで完璧です。

ああ最初の女の人侍らせてるシーン少し嫉妬しましたよ。お前誰だよって感じですが羨ましすぎてね…。

信長さんを見てて意外だったのが、完全な悪役じゃなかったところ。それはきっとリーダーの思いだったのかなーなんて思っちゃいます。

秀吉が言う通り信長は変人です。狂人と言ってもいいかもしれません。

最後の本能寺での迫力は凄まじかったです。

他の方のブログを拝見してて確かに!って思ったのは「信長は敵味方関係なく自分が認めた者は褒めてる」という点です。

それってある意味普通じゃない。憎しみより感激が来るっておかしいです。

でもそれが信長なんですよね。そのカリスマ性があるから天下統一を成し遂げられた。

そんな信長の狂気と愛情を、シゲさんは観客に伝わるように丁寧に表現してくれました。

 

 

明智光秀(大泉洋)

今までの大泉さんのビジュの中でダントツに好きです。どストライクです。

もともと長髪の人好きなんですよね。(すばるくんのパッチの頃のビジュ大好き芸人)

何しろ今までパーマしかお目にかからなかったのでギャップにやられました。

濃姫いいなぁ…。(さっきから女の人への嫉妬しかなくてごめんなさい)

ラストの大泉さんの斜めからのカットかっこよすぎませんか。あれはやばい。

OPの殺陣はそれぞれ個性が出てたと思うんですが、光秀のしなやかな動きに見惚れました。

どうしよう。光秀とマジで付き合いたい。

 

 

 

豊臣秀吉(音尾琢真)

くそっ!やられたわ!なんだお前ムカつく〜〜!!

もうほんと小賢しい猿ですよね。

信長にヘラヘラしてると思ったら最後に裏切るのかよお前!

でも秀吉を憎みきれないのがちらちらと純粋な心が垣間見えるところですよね。

全部が演技だったわけじゃない。床を綺麗にして褒められようとするところも、殿を命じられて涙するところもきっと本音。

特に絞り出すように「生きたい…」と漏らすところはグッときました。

武士として言ってはいけないことと分かっていても死にたくない、という葛藤がひしひしと伝わりました。

秀吉の嫌味ったらしいところで好きな場面は、光秀に食事を持って来るシーン。

 「〜のう!」って語尾を強めるとかもそうですが、「百姓へのねぎらいというものでございますよ」の声のトーンが好きですねぇ。

秀吉は武士の家の出じゃないんですよね。小さい頃から百姓の苦労を知ってるから出るセリフ。「お前は知らないだろうけどなぁ!」って心で思ってそう。きっと死んでも表には出さないだろうけど。

 秀吉ってそうなんですよね。絶対本音を出さない、けど滲み出てはいる。

それは設定として他の人物には気づかれないかもしれないけど、観客にははっきりと伝わってくる。

音尾さんの秀吉似合ってたなぁ。猿っていう通り身軽なんですよね。

OPのお尻ペンペンはマジで好き。

その後の跳躍力ですよね。キミは忍者かっていう。いつか忍者やってくれないかな。簡単にパフォーマンスできそう。

本能寺の時の黒幕としての登場はゾワっとしますね。

あの笑い声気持ち悪い!(褒めてます)

その後の転落っぷりが見事ですよね。 

信長の好感度グングン上がる一方、秀吉への好感度下がりすぎます。ざまあ。

あそこまで無様に取り乱せる音尾さんの演技力よ。

アイシャドウのおかげかそこまで目が離れて見えませんでしたし(そこ?)

 

 

みなさんメイクも濃いですけど、カツラや衣装で余計大変だったんじゃないかなあ。

その辺は副音声で充分すぎる位語ってくれてますね笑

副音声付きで見る人はお気をつけ下さい。副音声つきで見たあとに、あるシーンがまともに見れなくなります!

私はまともに見れなくなりました。あのシーン好きなのにどうしてくれるよ。

 

今回初めて5人のみではない舞台となったようですが、迫力はやはり段違いです。

アンサンブルの皆さんの動きが美しい。

もちろん殺陣のシーンもなんですが、女性の方の所作が美しい。

お着物きっと重いだろうにすごいなぁ…。

 

生で見てみたかったです。DVDで見ても圧倒されるんだから迫力凄いんだろうな。

DVDを見てからOPのリピが止まりません笑

あーかっこいい。

とりあえず「悪童」を観てくれ ( ネタバレあり)

はい、ではNACSにハマってしまった私から簡単にTEAM NACSと悪童の説明をします。

 

TEAM NACS(チーム・ナックス)は、日本の演劇ユニット。北海道ローカルのテレビ番組に多数出演する。

 

メンバーは5人、おなじみ大泉洋を始め、森崎博之安田顕、戸次重幸、音尾琢真です。

「今1番チケットの取れない劇団」として有名なようです。

 

『あらすじ』
舞台は取り壊しの決まった元レジャー施設「竜宮」。
そこに27年ぶりに集められた中学時代の部活仲間5人。

廃墟となった元街一番のレジャー施設「竜宮」に男が立てこもった。
男の名は「吉村」通称チャック。独身。実家食堂手伝い。
幼なじみということで説得の役を任されてしまった市役所職員「西崎」通称ニシくん。既婚。子供一人3歳。
占拠の理由は分からないまま中学時代の卓球部仲間の呼び出しが要求される。
そして集められたニシくんを入れた4人。
元部長、現在会社役員の「紺野」通称コンちゃん。既婚。子供中学生が2人。
元副部長、現在投資会社社長「巻」マキくん。バツイチ。
大きな賞を取り、画家として成功した「江口」通称エロッチ。独身。女子大生と交際中。
4人の呼びかけに姿を見せたチャックの要求は、「中学卒業したらみんなで竜宮で遊ぼう」という約束を守れ。と言う事だった・・・。
怒り、あきれ、困惑しながらも「僕はもう癌であとがない」というチャックの言葉にしぶしぶ遊びにつきあう事にした4人。
しかし各々が少しずつ昔を思い出すうち、話はどんどん違う方向へ・・・。

 

私はこのタイトルを見た時にとても暗い話でバッドエンドだと思いました。

だってねえ…悪童ですよ。

しかしそんなことはなかった!

笑いありシリアスありの舞台でした。

 

音尾さんの役人の役がまた似合うんですね笑

大泉さんはそのままだし、戸次さんはまさに「シゲ」って感じでした。

 

ここから少しだけそれぞれのメンバーについての感想を。

 

 

まずリーダー森崎さん。

驚いたのは中盤のシーンでした。

激昂するエロッチ(大泉さん)に「なんか生活に不満なんてあるのかよ!?」と詰め寄られ、ポツポツと語り始めます。

この時のリーダーの表情がね…もうやばい。

サラリーマンの哀愁が漂いまくってました。

繰り返しの日々を退屈に感じながらも抜け出せない葛藤と諦め。

時々強まる語気からより感じられました。

やっぱり役者だわ、リーダー。

 

 

 

次に安田さん。

当たり前だけどとてもかっこいい。

イケメンというよりは渋さの残るかっこいい男です。

プライドが高くイライラしている感じがよく伝わりました。

途中で鎌田暗殺しようと言い出した時は、序盤とのあまりの変わりようにびっくりしました。

安田さんは声がまっすぐ届きますね。

 

 

 

次に戸次さん。

全ての元凶となるチャックを演じます。

いやーこれ絶対当て書きしたろ!と思う1人目。

ハナタレナックスなどで見る自由奔放な戸次さんそのものです。

そのためか副音声の落ち着いた声を聞いて違和感を覚えてしまいました笑

にしても汗すごかったなぁ。ピンク色のTシャツがどんどん濃くなってく笑

今回、子供っぽい役というのもあり1番舞台上を動き回りますからね。

個人的にお話の中で唯一一貫してブレないキャラだと思います。

 

 

 

次に大泉さん。

絶対当て書きしたろ!その2。

がっつり演技を見たのはこれが初めてでした。

ふらふらしててつかみどころのないエロッチを演じます。

前半から一変、エアー殺人としてゴミをバットでぶっ叩くシーンはゾクっとしました。

大泉ならぬ黒泉さん素敵…

 

後半の自分のことをやけくそに語るシーンは、怖いというより哀しさを覚えました。

「あぁこの中には成功者なんていないんだ…」というある種の残念感のようなやりきれない思いになります。

 

 

 

最後に音尾さん。

私はこの悪童の中で彼の演技が一番だと思います。

というか、私はこれで音尾さんに堕ちました。

あまりにも普通に存在してて(周りの個性が強すぎるというのもあるけど)、どこにでもいそうな人。

でもその人が1番葛藤を抱え、苦しんでいた。

NACSが副音声で言っていたように、結論から言えばとん平の件は西くんの大きな勘違いなんです笑

もうものの見事に真実とは真反対。気持ちいいくらい。

しかし、その勘違いのシーンがあったからこそ、ラストの本音が泣けるんです。

今まで自己主張をせず、場を収めることに必死になってくれた西くん。本当に病気なのは自分だと打ち明ける時の諦め悟ったような様子。

他の4人(自分含め)を糾弾するシーンは、小さな頃からいい子だった子が爆発したようで魅入ってしまいました。

そんな西くんの絞り出すような嗚咽。涙。

これがグッと来ないわけないんです。

 

「死にたくない…」のひとことで彼がものすごく愛おしくなるんです。

それを引き出したのはずっとわだかまりを抱えてた仲間たち。

いやー素晴らしい。

彼の泣く演技は「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム」も最高なので見てね!

 

 

おっと、思った以上に音尾さんパートが長くなってしまった。

いやーまだまだあるんだけどね。量が増えちゃうのと、私の文章力の問題で割愛します。

 

 

とにかく言いたいのは悪童を見てくれ!ってこと。

もちろん生に勝るものはありませんが、DVDで見るのもなかなかいいです。

 

終わり!

 

「悪童」はいいぞ(ネタバレなし)

次は夏コン!とか言っておいて違う話です、ごめんなさい。

 

最近TEAM NACSの悪童という舞台のDVDを観ました。

少し前からNACSが気になっていて(元は重版出来のヤスケンを観たのがきっかけでした)、「彼らの演技を見てみたい!」と思い1番新しい「悪童」をAmazonでポチりました。

 

この作品はマギーさん演出、古沢さん脚本です。

いつもはリーダーである森崎さんが脚本、演出をつとめているため新たな試みでした。

 

先に言います。最高の舞台でした。

 

ファンの方の中には「NACSらしくない」という意見を持たれた方もいらっしゃったと聞きます。確かにそれは否定できません。

おそらく他の劇団、他の俳優さんでやっても良かったでしょう。面白かったと思います。

 

しかしあのキャラクター達をあそこまで魅力的に魅せられるのは彼らしかいないと思います。

 

どのキャラも、実在しているようなリアル感、人間臭さに溢れていました。

 

ということで、次は「悪童」のネタバレ含む感想です。

夏コンの感想は少しお待ちください…

 

 

なぜ「蒼写真」に惹かれるのか

 

この曲私大好きなんです。

 

ある日、某動画サイトで聴いてからもう虜になってしまいました。

初めて買った関ジャニ∞のシングルは「LIFE〜目の前の向こうへ〜」ですが、実はLIFEではなく蒼写真目当てで買いました(オイ)

 

なぜこんなにも魅力を感じるのか。

関ジャニ∞の暗い部分をほーんの少し表してるからかな、と個人的には思います。

 

私は関ジャニ∞は明るくて面白い関西の芸人みたいな人、というイメージを持っていました。

ファンになった今もそのイメージは変わっていません。

けれど、ライブDVDなどを見てるとその一面だけではないというのがなんとなく分かりました。

このことを書くと死ぬほど長くなりそうなのでまたそれは別の機会に。

 

 

で、蒼写真なんですけど。

これはパッチコンのDVD見てくれれば分かると思いますが、みんなが横一列に並んでるんですよね。

 

少し寂しいような、夏の終わりを惜しむようなイントロが流れて、大倉くんから歌い始めます。

 

この大倉くんから始まるっていうのがまたいいんですよね。

それぞれ特徴的なエイトさんたちの歌い方ですが、大倉くんの歌声はいい意味で普遍的だと思うんです。

するっと入ってくる歌声だからこそ、この後の盛り上がりが際立つというか。

 

 

「数えきれない温もりを知り、止まることない涙を知った」

「いつも満たされたわけじゃない、だけど明日に胸躍らせ」

 

全員→横山くんのパート割が素晴らしい。

私は昔のエイトさんは詳しくありませんが、彼らが関西Jr.として苦労し、悔しい想いをしてきたことはよく知ってます(だっていつも言ってるし)

 

その想いを最年長である横山くんが歌うという重さ。

ずっしりくる部分パート1です。

その後の村上くんのパートも大好きで、ここをヨコヒナにしてくれて本当にありがとうございますって誰に言えばいいですかね。

 

2番のヤスくんのところで、「背の高い夏草」から「背の低い露草」になってるのも流れを感じられて好きです。

 

tornの低い落ち着いた歌声のパートが続いて、ヤスくんの突き抜けるような、伸びていく草の生命力を感じさせるような歌声にハッとさせられます。

ヤスくん、丸ちゃんの山田コンビの歌声がまた優しいんだ、これが。

 

丸ちゃんに「おやすみ」って言われたい人生だった。

  

サビからの亮ちゃん、からのすばるくん。

ここが私のずっしりくる部分パート2と3です(まとめた)

初めてそこのパートを聴いたときにブワッとなりました。

なんていうんでしょうか。直視できない眩しさというか。

サビ終わりでみんなが階段を上がっていくんですよね。

なんか変な言い方ですけど、消えちゃうって思いました。

「ああ…エイトさんたちは儚い存在になってしまうんだな」って結構本気で。

 

亮ちゃんにパッとスポットライトが当たって

 

 

「時計の針があの頃までもう1度戻ったとしても」

「きっと同じ道を選んで悩み歩いてきただろう」

 

 

 

ああよかった、エイトさんはちゃんとここにいてくれるんだ、地に足をつけて悩むことなく戻ってきてくれるんだ。

 

新規のくせに何言ってんだと思いますが、心底よかったと思ったんです。

 

またここのすばるくんの歌い方が少し泣いてるように聞こえるんですよ、私には。

 

絶対的なエースであった亮ちゃんと、Jr.時代にタッキーと肩を並べる存在だったすばるくん。

 

正直、エイトでなくてもきっと成功したであろう2人がこう言ってくれる(例え歌詞であっても)

 

これが何よりも胸に響きました。

 

全員でのサビで「誰が大変だった、って話じゃなくてそれぞれいろんな苦労や葛藤をして乗り越えてきた上で今があるんだ」って気づかせてくれる。

 

曲調は哀しいのに、前へ前へと進んでいく力強さを感じる名曲です。

エイトさんの魅力がぎゅっと詰まってると思います。

 

絶対に前進し続ける気持ちを失わないエイトさんをこれからも応援していきたいと強く思いました。

 

終わり!

 

あっ亮ちゃんとすばるくん以外が成功しないって言ってるわけじゃないですよ!

みんな必要で最高で最強✨

DONAIが素晴らしい

DONAIがとてもいい。こんなにいいと思わなかった。

 

こんにちは。親知らずを抜いて歯の痛みを堪えてるこなみです。

 

前回の記事ではえげつないについて書きましたが、今回はDONAIについて。

 

関ジャムでお馴染みいしわたり淳司さん作詞、蔦屋好位置さん作曲のパーティーソングです。

 

まず、なにがいいって全員の歌割りです。

 

「俺の好みのYOUとYOU」という歌詞を入れ、それを横山くんに当ててくれたことに感謝しかないです。

(ここで、私の好きな裕を貼ろうと思いましたが、あり過ぎて選べませんでした。)

 

そして横山くんと「いやあの子俺に夢中」という大倉くんの争いを「待て待て〜い!」と言わんばかりに割り込んで来る亮ちゃん。

 

まさにエースで主役の亮ちゃんにぴったりです。

 

ここまででもう最高です。

 

個人的に関ジャム披露のときのヤスくんの舐めるような視線が大好きです。

あんなに可愛いのに蛇のようなギラギラ感堪らない…

 

おそらくこの曲の村上担さん最高の部分はこの後のラップですよね?

ひなちゃんのソロでこんなかっこいいのすごい…(語弊)

 

全て演じてるエンターテイナー村上信五かっこいい。

ひなちゃんのソロ前にピアノが鳴るのが今からひなちゃんのソロって感じがしてとても好きです。

 

「惚れさしたるぜ必ず」ってめちゃかっこいいのに「ちょっとドカンと言い過ぎとちゃう」ってヘタレちゃうところがもうまさに関ジャニ∞

惚れたが負けのイッツマイソウルに似たものを感じました。

 

「やばいpreety girlいいボケが浮かばない!」ってそんなイケボで言われても(好き☺️)

 

「入れ歯カタカタ鳴っていいリズムやん」

言いそう〜〜〜〜!!

老人ホームとかで勤めてて「最近入れ歯がねえ」って嘆くおばあさんに向かって言いそう〜〜!!

でも顔が抜群にかっこいいからみんな許しちゃうんだよね!?!?(なんの話)

 

ここまででもう疲労困憊ですよ。

良いところがありすぎるこの曲。

 

最後にすばるくんが「マチガイの恋でもステキやん…」って言うところでトドメを刺されますよね。

 

いいの!?そんなこと言われたら勘違いしちゃうよ!?間違いの恋しちゃうよ!?

(きっとボロボロになって捨てられる運命)

 

罪と夏みたいなアップテンポな勢いがありつつ、少し大人のムードを漂わせる名曲だと思います。

関ジャム初披露のときの衣装とセットがとてもいいです。

ここにきて(100回記念)、OP衣装を使うとはやるな、おぬし。

 

はあ〜〜〜〜テレ朝に足向けて寝られない!