もしかして声フェチかもしれない

好きなものを好きなだけ。

【ネタバレあり】CUE DREAM JAM-BOREE 2018 (感想 後編)

はい、続きです。前の記事から見てね。

 

ちょっと個人的に面白かったのが、「足をひねった」みたいな歌。

確か「捻挫した君」でしたっけ?

実際に足をグネッとしてるのがちょっとツボった。

確か昔何かの番組で、女優さんに「何ですか、捻挫した君って……笑」って笑われてませんでしたっけ?それも思い出してしまいました笑

 

ただもうみんなスタイルがいい!歌が上手い!

今でも気づくと「ハリ、ハリハリ、ハリケーン♪」って口ずさんでます笑

 

そんなこんなで冥界への穴は塞がれ、一件落着。

ここで一旦エンドロールに。

あまりにも体感時間が短かったので「えっもう終わり!?」と思いましたがまだまだありました。

エンドロールにメイキング写真が少しだけ流れていてそちらに注目していたら、協賛のコーナーに怒涛の後藤利喜男の関連会社が笑

銀行とか病院とか、とにかくたくさんあって笑ってしまいました。

でもオイズーミ家も負けてません。

その後、競うようにオイズーミ関連会社が流れてきます。

北洋オイズーミ銀行とかそれ中の人のやつ!!笑笑

 

こういう小ネタ大好きです、死ぬほど笑いました。

 

さてここからはCUEソングメドレー。

正直ほとんど知らない曲ばかりでしたがみんなが楽しそうに歌ってて可愛かった。

オクラホマいじられキャラなんですね笑

理解しました笑

 

「サンバデカネモチ」という歌がとても愉快で好きでした。あと、シゲさんが両手ひらひらしながら全力で踊っていて可愛かった。

 

その後暗転からの「真池 龍」

これは何回か動画を見たことがあります。

かっこいいんですよねぇ。後ろで会長がサルの被り物してるのも最高だった笑

 

轟一郎(安田顕)さんのは笑えばいいのか関心すればいいのか…笑

なんであんなにワンフレーズ毎に声を使い分けられるんでしょうか。声だけじゃなく女性っぽい仕草まで完璧でしたね。

どうやらあの様な歌い方がスタンダードではないらしく、別日は違っていたとか…

お願い!これも凄かったから入れて!!

「やっちゃうよ、馬鹿野郎」\\キャー//

 

最後はみんなでトロッコに乗って客席へ。

サインボール投げるんですね!ジャニーズ感!!

でもよくある取り合いみたいなのは起こってなさそうで感動しました。

 

最後の挨拶で戸次さんが涙ぐんでいたのが印象的でした。

途中から声が詰まるなぁとは思ってたんですが、目がうるうるしてきていて…

本当にまっすぐな方ですね、ダイアリーにも音尾さんの仕事の凄さを書いてましたもんね。

それに苦笑しながらもしっかり受け止める音尾さんも好きです。(レポで、音尾さんも涙ぐんでいたという情報を見ました…あぁなんて良い関係性だろう)

 

安田さんが終始楽しかった!と言っていたのも印象的でした。

正直、安田さんってお芝居にひたむきだし、テンションが上がるところをあまり見ない(下ネタ、変態などは別)気がしていたので、こういったイベントは嫌々やってるのでは…?と少し思っていました。

でもどうやらそんなことは無かったようですね。安田さんが楽しそうだと私も楽しい。

 

これはエイトでいうすばるくんと同じ。

彼ってすごく音楽に情熱を注ぐんですけど、たまにそれが不器用で機嫌悪そうに見える時があったらしいんですよね。

(私はその時期をリアルタイムでは見ていませんが)

だけど、最近はメンバーの話を爆笑しながら聴いてたり、アイドルスマイル全開でお手振りしているのを見ると、「あぁ…すばるくん楽しそうだ、良かった」と何故かホッとするという…笑

 

自分の好きな人が楽しそうだとファンも嬉しいですもんね、いくら仕事とは言っても。

 

「目と目の間は離れていても〜」のお馴染みのC&Rの時に「目と目の間は離れていても、あの……あの!?」って自分で驚いてキョロキョロしちゃう音尾さんがめっっちゃ可愛くて!!

私の文章力じゃ伝わらないのがもどかしいので、ぜひDVDに入れてください(土下座)

みんながそれぞれ挨拶をしていく中、「このジャンボリーが、私の挨拶の全てです」(ニュアンス)と言って締めた音尾さんに惚れました。(いや、もともと惚れてたんですけど)

 

きっとすごく大変だったと思うんです。陸王やってる時から準備してて、本公演の時もきっとやってただろうし…お疲れ様でした。

 

終わってからツイッターで感想を漁りまくってたんですが、音尾Pの凄さに脱帽しました。

 

・NORD君たちがパフォーマンスしてる時に、リキーオがずっと隅にいたのは、NACSファンを退席させない為

 

・ヤスーダやモリサーキなどみんなが名字(一部名前)をもじった役名の中、李苑ちゃんだけ名字だったのは、早くファンに名前を覚えてもらう為

 

・安田さんとの場面を作って、CUEの洗礼を受けさせたのも早く受け入れてもらう為(暴走時の抑止力としてリーダーと大泉さんを配置笑笑)

 

きっとまだまだあると思います。

私は初めてジャンボリーを見たのですが、ここまで全タレントの見せ場があるジャンボリーは初めてだ、という感想を多く見ました。

全員の見せ場を作りつつ、お話の流れは崩さない。これほんとすごいことですよね。

 

現にNACSと鈴井さん以外は、ましろちゃんと小橋さん、北川さんくらいしか知らなかった私がネクステージの田中さんの歌の上手さにビビりました。

(どうやら宝塚を中退されたらしい…すごすぎ…)

あと、佐藤亮太くんのお顔好き…可愛い

 

と、まぁこのようにファンは絶対、NACS以外の誰かを学んで、驚いて帰っていったと思うんですよ。

それは皆さんの努力はもちろん、音尾Pの名プロデュースの賜物だと思います。

いやー音尾さんすごいわ。

絶対シゲさんもあの役楽しんでやってたでしょ笑

 

ミュージカル部分の曲もほぼ音尾さんが作られたと…

この人はどこまで多彩なんですかね

どこにそんな時間があったんだ…

あと、月光グリーンのテツヤさんのお仕事が最高すぎる 侍ロマンも好きです。

 

「あの光の球を操っていた瞬間から最後まで魔法にかけられていた」というツイートを目にして「まさにそれ!」と大興奮。

コンサート会場にいるわけではないのに夢見心地な気分でした。

 

最後のどうでしょうのお知らせで、一気に現実に引き戻されましたけど笑

ついさっきまでキラキラ☆アイドルオーラを振りまいていた大泉さんが、D陣が出てきた瞬間に「大学生の頃の大泉洋」の顔に一瞬で戻ったの最高でしたね。

個人的に最後の大泉さんの衣装すごい好きなんです。あんなに真っ白でシンプルなのにすごく似合ってませんでした?セクシーだった…

あのセクシーからあどけない顔になるんだからたまんないですよぉ。

どうやら本日から旅がスタートしたそうで。

放送楽しみにしています。

 

長くなってしまいましたが、以上ジャンボリーの感想になります。

まだまだその時感じた気持ちはあるんですけど、記憶力がないので順番も覚えてないんです笑 DVDで確認します笑

 

最後まさかあのマッスルブラザーズが観れるとは…。全然マッスルじゃ無かったけど笑

幾つになっても有名になっても脱いでくれるんですね…ありがたい。

なんであの時上履き履いてるんでしょうね。

家に帰ってから「あの子の素敵な〜♪」が離れませんでした笑

 

やはりジャニーズと比べると、演出のクオリティーとか箱の大きさとかは違います。

でもそうじゃなくて、普段渋ーくカッコ良い演技をしている俳優たちがアイドルとして私たちの前で歌って踊る。その希少価値はすごい。

 

正直今まで避けてたのは、私の中の彼らのイメージというのが一応あって、それが崩れそうだなと思ったからなんです。

実際始まった時も、こう…何というか恥ずかしさ?勝手に恥ずかしくなってるだけなんですけど笑

バラエティーで馬鹿なことやってるのはいいんです、だけどかっこよく歌ってるのは見られないというか何というか…

ちょっと説明が難しいんですが、時々画面が見れなくなる感じになってました。

 

しかし終わってみると、すごくロスなんですよね笑

ジャンボリーロスというか、NACSロス。

あんなバカバカしいことやって笑ってたあの時間に戻りたいなぁ、と考えちゃうんです。

で、きっとDVDを買うんです笑

 

これがジャンボリーの魔力ですかね…

もしかしたらDVDでも「ああっ恥ずかしくて見れない!」とかなるかもしれませんが笑笑

 

【ネタバレあり】CUE DREAM JAM-BOREE 2018 (感想 前編)

行ってきました。といっても地元のライブビューイングでしたが笑

 

私がファンになってからのジャンボリーは初めてで、DVDも見ていませんでしたので本当に初めてです。

 

予備知識としては、オフィスキューの人達が歌って踊ってお芝居するイベントってことくらいですかね…

あと、NACSがアイドルになってトロッコでファンサする笑

まあいわばジャニーズのコンサートみたいな感じなんだろうなーと漠然と思っていました。

 

とりあえずパンフだけ買って座席へ。

この時すでに超満員で、この地元の映画館がこんなに埋まっているところを初めて見ました。

それだけファンが多いんですね。

 

いつも通り記憶力がないので私的ツボだったところをつらつらと。

 

まず最初に音尾さんが出てきて「この日を待ってたかー!」みたいな煽りの後の歌声の柔らかさにやられました。あのシンプルな衣装カッコ良すぎた。

 

順々にメンバーが出てくるのですが、シゲさんが出てくる前に音楽のリズムがガラッと変わってめっちゃ高まりました。あと、リーダー登場の時歌ってなかったよね!?

 

そんなこんなでお芝居パートが始まったんですけど、ごめんなさい舐めてました。

映像のクオリティーがすごい。

ゴトール家とオイズーミ家の対立の経緯が流れるんですがめっちゃ引き込まれた。

古びた本のページをめくっていく演出がもうファンタジックで好き。

 

私初めて後藤利喜男さん見たんですけど、貧乏人へのポジティブな悪口クセになる笑

 

あと、すごく驚いたのがオクラホマの藤尾さんの歌の上手さね!!なにあれ!言ってよ!(?)

 

地声が低くて関西弁を話されるので歌うイメージが正直全くありませんでしたが(申し訳ない)、歌声綺麗すぎ!!うますぎ!!

隣の母も「あのかっこいい方の人」と言ってました。(河野さんごめんね)

 

あと藤尾さんが何かするたびに笑いが起きるのがツボでした笑 愛されてますねぇ。

 

さて、このお芝居の中で、私はある人に恋をしました。

 

 

それはモリサーキ!(森崎リーダー)

えっ待ってめっちゃかっこよくないですか!?

私、元々あの鎖のついた眼鏡大好きなんですけど、それに加えてあのグレーの髪色!!!

しかも皆様がたによれば碧いカラコンをしていたという話じゃないですか!!

なにそれ!DVDに入れて!!

 

音尾P「リーダーの役、カラコン入れて碧眼にしてもいいですか」

リーダー「えっカラコン?俺カラコンなんて使ったことないぞー。(恐る恐るつけてみる)

大丈夫かな?変じゃない?」

 

っていうやりとり入れて下さい!お願い!!

 

ビジュアルもさることながら、あの役がとってもリーダーに似合ってましたよね。

アズマリオーンを幼い頃から見守ってきたじいや的な役。

その配役がCUEに入ってきたばかりの東李苑ちゃんを支えているように見えてなんかジーンと来ちゃいました。

 

いまだにモリサーキが家に来てくれるの諦めてないから(真顔)

 

そして忘れちゃいけないオイズーミ卿!!!

いや、知ってましたよ。

彼がかっこいいってことは。

NACSにハマってから、大泉洋=面白い俳優ではなく、「面白くて演技うまくて足が長すぎるイケオジ」にイメージチェンジしてるので。

 

でもあれはずるい。あんなん惚れてしまう。

登場の仕方がかっこよすぎてもう釘付けですよ。

あれ衣装も含めて音尾さんが考えたんだろうな〜。めっちゃ大泉さんのファンだもんな。

 

かっこよくも面白くもなる大泉さんだからこそ、笑いを取る方に行きがちなところを、正統派の貴族で勝負した音尾さんほんとありがとうございます。家紋がペガサスなのもポイント高い。

ライビュじゃなかったら「オイズーミ!オイズーミ!」と叫びたかった…

 

 

 

そして3時間半の中で1番面白かったのがヤスーダの結婚のところ笑笑

あのシーンで涙出るくらい笑いました。疲れた。

口曲がってるの変だし、喋り方変だしアズマリオーンに襲いかかるし笑

自分で引っ込みつかなくて泣くのやめて笑笑

 

あれはオフィスキューの洗礼らしいのですが、ちょっとガチ感がすごくてヒヤヒヤしました。

でもリーダーと大泉さんという、ある意味飼い主がいるので大丈夫でしたね。

 

リーダーが鼻をつまんで抑えてたところはマジで暴れ馬を手なづけてるようにしか見えませんでした。

そして何故か馬乗りになるリーダー。

ヤスーダさん足パッカーン開いてました笑

 

「ヤスーダ様、節度を持って下さい!」が心からの叫びでしたね笑

 

そして何故か大泉さんとリーダーに襲いかかる暴れ馬。

大泉さんに至ってはキスしそうな勢いでテンションぶち上がりましたごめんなさい。(ゴルゴの絡みは宝物)

 

その後時間が押してるので、シーンすっ飛ばして座る面々。

その後もヤスーダの暴走は止まりません。

アズマリオーンに婚約者として聞いておきたいことを質問するのですがかなりのど下ネタ。

だがしかしアズマリオーンも負けてません。

2016のジャンボリーを予習してきて見事な切り返し!!(爆笑)

私は見てないのですが、安田先輩というキャラクターは知っていたので容易に想像がつきました。

いやー元SKEに「○毛」と言わせるとは…

 

ヤスーダが話している間ずっと目を光らせている飼い主2人がまた面白かったです。アズマリオーン守らなきゃだもんね笑

コメディーシーンで見事にヤスーダの吹き出した飲み物を顔面にくらうモリサーキ笑笑

あれほんとモロでしたね、スピードがすごい笑

 

基本的におちゃらける役割の大泉さんが、ツッコミと立て直しに回ってたのがヤスーダの凄さを物語ってました笑

最後にヤスーダの服の裾を掴んで行かせないようにするモリサーキもツボ笑

 

DVD収録は土曜日だったようですが、あのシーンだけは全公演収録してくれないだろうか…

一年分くらい笑いました。

 

 

 

 

場面は変わって駆け落ちを決意したフジーオとアズマリオーンの逃避行へ。

そこにゴトール家の影の守護者であるシゲーリオと、アズマリオーンを追いかけてきたヤスーダが立ちはだかります。

シゲさんかっこよかったなぁ。あのシゲさんに闇属性の役をやらせるとは…

きっとシゲさんも楽しかったでしょうね。

「俺の名は、シゲーリオ♪(謎のポーズ)」

 

ヤスーダとシゲーリオの対決の中、ヤスーダが銃でシゲーリオを打つんですけど、「大きい!大きい!」って言いながら。

あれ最初は、シゲさんの撃たれる芝居が大きいって意味だと思ってました笑

ほらコンポーザーの時でしたっけ?副音声で言われてたじゃないですか。

だってバンバン跳ねるんだもん、シゲさんの熱量よ…

 

ですが、最後にヤスーダが自分のアソコを「小さい!」と言って撃ち抜くのを見て、「あぁそういうことね…」と。

いや、納得するのおかしいんですけどなにせ安田さんだから…ほら。

こんなこと言ってますけど、ビジュアルめっちゃカッコいいですからね!王子様ですからね!……衣装だけは。

 

逃避行がバレて、ゴトール家とオイズーミ家の直接対決。

いやぁ衣裳が華やかだなぁ。

個人的に「シゲーリオの仇だ!」と「ヤスーダの魂に懺悔しろ」の対比のセリフが好きでしたね。オイズーミ家のどことなくキリスト教っぽい感じが現れていて。

 

そこへアカビーラの森に住む魔法使いスズーイがやってきます。

冥界への穴から出てきたあのドラゴンみたいなやつ何!?パスドラに出てきそうとか思っちゃいました笑

 

そこから歌のコーナーなんですけど、進行役の北川さん上手い笑

地方営業みたい、と言われてましたけどほんとそう思いました。

北川さんは歌うシーンはあまりなかったですが、絶対歌上手いだろうな。

 

綾野ましろちゃんはパワフルな歌声ですね。元気もらえます。Chimaちゃんはジブリ感漂う癒されキャラ。「人間っていいな」って可愛い笑

 

私この辺で耐えきれずお手洗いに立ってしまったのでNORD君たちはしっかり見れてないんですけど、「めっちゃジャニーズ…」と思いました。Hey!Say!JUMPっぽさありません?

キラキラの上にフレッシュさ。sexy zoneよりも元気な感じ。あと歌が上手い。

ジャニーズを見ていると、顔が100億点の人も、歌が「おぉ…」と思う人も正直いるんですが(アイドルが歌の上手い下手だけで決まるわけではないのは重々承知です)、NORD君たちはみんな上手い。

 

あと、リキーオと話している時の全員のうるささが笑、どことなく関ジャニ∞っぽかったです。

(うたばんで中居くんに迷惑がられた時の感じ)

 

 

 

その後は来ましたよ、TEAM☆NACS

2年に一度のアイドル。

リーダーの話し方がアイドル感ありありで笑ってしまった。

キラキラとオーラを放ちながら手を振る安田さんを見て「この人つい4ヶ月前まで桜庭さんやってた人!?マジで!?」と思いました。

 

私が唯一耳にしたことのある曲がナックスハリケーンだったので、「ハーリ、ハーリハリ、ハリケーン♪」と心の中で歌ってました。

踊り始める前に入念にストレッチするの笑った。またぎっくり腰や肉離れ起こしたら大変だもんねー。

 

どの曲でもラストの立ち位置があやふやなのは何故なのでしょう笑

作った人が真ん中だって言ってるのに、安田さん最後真ん中にいないし笑笑

(曲紹介の時に「僕のお兄ちゃんが…」って言ったのキュンっときました。お兄ちゃんなんて可愛い言い方するのね)

ロッコが人力なのを見て、「あっジャニーズと一緒だ」と思いました笑

 

ふー、疲れた。

長くて読みにくくなってしまいそうなのでここで切りますね。

 

 

 

 

小さな村の世代を超えた物語「HONOR〜守り続けた痛みとともに〜」 感想

お久しぶりです。

この間のPARAMUSHIR放送に合わせて、WOWOWに加入しました。

その時に過去公演も放送したので録画して改めて観たところ、「HONORやべえ」ってなったので感想をあげたいと思います。(遅い)

 

この物語は北海道恵織村のお話です。

あらすじは引っ張ってきましたので下記をどうぞ。

 

物語の舞台は、北海道のとある小さな村“恵織村”(えおりむら)。

アイヌ語で「名誉」の意味を持つこの村では、毎年、神木に祈りを捧げ、一年の平和を願う祭りが開催されていた。

終戦後、五作が村へ帰ると、村祭りの会場で事故が起きていた。それからというもの、この村で祭りが行われることはなくなり、やがて村の人たちは神木のことすら忘れていく。そしてただひとり、五作だけが、山にこもり神木を守り続けていた。

時が経っても、不思議な話ばかりする五作を、大人たちはホラ吹きと疎ましく思うようになっていた。だが、門田、光太、花男、秀一の4人の小学生だけは別だった。彼らは五作の話に耳を傾け、空き地で太鼓職人の五作から太鼓の手ほどきを受ける。しかし中学、高校と、成長するにつれ五作との距離は遠のき、そのかわり彼らはバンド活動に熱中していく。そして高校卒業と同時にやってくる別れのとき。彼らは、別々の人生を歩むことになる。2007年、彼らは33歳になっていた。五作が倒れたという知らせを受けて、久しぶりにふるさとで再会した4人。すっかり寂れてしまった村に驚いた彼らは、恵織祭りを復活しようという話で盛り上がり、五作のホラ話のなかでも一番スケールの大きかった話を実現させようとする。

 

私が最初にこれを観たのはBlu-ray boxを買った時でした。LOSSERから悪童までの6作品の中で一番最後に観た作品です。

 

なぜ1番最後かというと、どんなテーマかわかりづらかったから笑

他のは大体分かるんですよ、「新撰組だなー、音楽家だなー家族ものだなー」って。

HONORってあらすじ見ても、言い方悪いですけどフワフワしてる感じがしてよく分かりませんでした。

まあでもせっかくあるし、ファンから名作と言われてるらしいから見よっかなと思いまして1年くらい前ですかね、観ました。

 

初見の感想としては「うん?待ってこれいつからいつまでの話なの?」

何しろ3世代に渡るお話だから展開が早い早い。シゲさんの孫が音尾さんで、えっさっき出てきた人とは別か!みたいな。

 

5人しかいないというハンデ(むしろ私は5人だけの舞台が好きなので全然いいんですが)からか、はたまた私の理解力のなさか。

 

なので「最後の太鼓かっこいいなー」くらいで特に何も思わなかったんですよね。

 

ただ、劇中歌はHONORが1番好きで、本公演の時にサントラを買ってしまったくらいです笑

 

 

そして今回、改めて観ました。

 

 

もう鳥肌、感動がやばい。

 

名作でした。名作というかスケールが大きい。

よくこんな濃密な話を2時間にまとめたなぁと思いました。

 

初見では理解できなかった冒頭のシーン。

老いた彼らは今でも太鼓を続けてるんですよね。この、冒頭のシーンから過去に遡ってまた同じシーンに戻ってくる、という構成は、PARAMUSHIRと似てましたね。

 

東京に出た4人が電話をするシーン。

私が今社会に出ようとしている大学生だからか分かりませんが、胸にきました。

中々本音で話せないんですよね。

それは恥ずかしさもあるし、なにより見栄を張りたいからっていうのもあると思います。

それから、それぞれのうまくいかなさ加減がリアル。社会人経験のあるリーダーだからこそですかね。

 

花男くんにだけでかい白樺が送られてきたのには笑いましたが、一生懸命育ててましたね。

 

少し戻りますが、戦争で五作が招集されるシーン。どことなく桜庭さんと被ってしまい、ツイッターで「五作と桜庭さんはどこかで出会ってたのかも」という意見を観た時にあぁ繋がってるのかも…なんて思ってしまいました。

 

今回の女装No.1は間違いなく花ちゃんですね笑

めっちゃ綺麗。あとセクシー。

 

これはずるいわ。おかまじゃないよ、完璧な女性に見えました。

 

勿論ちえもモリ子も好きなんですけど!

特にちえは本当にいそうな女の子って感じがして音尾さんが「ウチの看板女優」と絶賛されるのも納得です。

 

私が1番好きなシーンが秀一と亡くなった五作が対面するシーン。

ここが好きで何回も観ています。

 

ここがこの2人っていうのもまたいい味を出してるんですが。

「死んだ人に会えるのは心が綺麗な正直者だけ」という設定がいい効果を生んでましたね、寺の息子は嘘つかないもん!

 

ここの大泉さんの演技が素晴らしい。

キャラクターで言ったらもっと好きなキャラはいますけど、大泉さんの好きな演技はって聞かれたら間違いなくここです。

 

はなちゃんから訃報を聞いたときの「そっか…しっかりね、花男くん」が、電話の向こうではなちゃんが泣き崩れているのが見えました。

 

自分が相対している五作さんはもうこの世にはいないと分かってからの気持ちが抑えられない感じがもうもらい泣きしそうです。

 

途中までは明るく話すんですよね、でも堪え切れなくなって、

法被を見せながら「みんなでまた太鼓叩こうよ……!!」

ここがもう!!!もうだめ……

叩こうよ、の声の震え具合が、でも叫ばずにはいられない切なる思いが伝わってきます。

それをとても穏やかな笑みで見つめる五作さん。もうどうしようもない現実を実感させられてしまう。

 

あぁもう本当に好きです。ここからラストシーンまでの流れが完璧すぎる。

 

太鼓シーンの花男くんが五作さんを見る表情でより気持ちが揺さぶられます。

 

 

 

そして本当のラスト。

「ひさびさに大きな声でも出しますか!」

「「「たまやーーー!!!!」」」

 

ちえー五作ー!良かったねー!!

 

 

こんなに心を揺さぶられる物語だったとは…!

リーダーすごすぎる。

これがあの舞台の中で展開されていたとは。

 

ただやっぱり展開上分かりづらい部分もあったので、アンサンブルの方がいたらもう少し理解しやすかったかなぁと思わないでもないです。

でも私的には5人だけの舞台にとても惹かれるので…うーん難しい

 

これがPARAMUSHIRから10年前に作られたこと、五作さんが亡くなってから50年経っていること、あの寄せ集め部隊が散ってから50年経った時に慰霊に行けたこと。

偶然かもしれないけどそうじゃないかも。

不思議な繋がりを感じてしまいます。

 

次は下荒井の感想書きたいなぁ。

 

【ネタバレあり】TEAM NACS 第16回公演「PARAMUSHIR 〜信じ続けた士魂の旗を掲げて〜」 感想(改)

2/17のPARAMUSHIR記事から1ヶ月以上ですが、また本公演の話です。

 

ありがたいことに3/21に1回、3/27に当日券で1回、そして本日ライブビューイングで1回、計4回観劇することができました。

 

座席はふらーっと行った27日の当日券が1番いい席でした。欲張らないって大事ね笑

 

前回の記事では好きなところと「うーん」と思ったところを書き連ねましたが、回を重ねるごとに少しずつ印象が変わったので、記録も兼ねて綴ろうと思います。

 

千秋楽を迎えたので、いないとは思いますが「ネタバレ見たくない」、もしくは「DVDまで待つ!」という方はスクロールされないことをお勧めします。

 

 

前回私は「登場人物が掴みづらい」と言いましたが、単にそれは私の理解力不足ということが分かりました。

 

特に水島軍曹に関しては、ポツダム宣言受諾後の気持ちの揺れがあるものの「自分も人の為に戦ってきたから」という確固たる理由のもと、戦いに挑んでますよね。

なんで私ここ観てたはずなのに分からなかったんだろう…。

 

 

桜庭さんはおそらくガダルカナル島での戦いや家族の死で壊れてしまった心が、缶詰工場の彼女らによって変わったんですよね。

 

ただ、そこまでの心情があまり描かれていないように思えたので「うーん」となってしまったのだと思います。

 

ただ、言うならば0だった桜庭さんの気持ちが彼女らによって100に上がったのかなと。

じわじわではなく、急激に。

180度の気持ちの変化だと思えば、死ぬ気で誰かを守ろうとする気概も分かります。

 

「歌に心を打たれたから、でいいじゃないか」と言われそうです。すみません。

 

私に感情的なものが欠落しているのかもしれませんが、だったらもう少し丁寧に描いてほしかったなと。

後から説明されるだけでは汲み取り辛かったです…。

 

 

 

さて、もうひとつの「うーん」ポイント。

NACS5人だけのシーンでの台詞の繋ぎがわざとらしく感じる点。

これは本日のライブビューイングでは、ほとんど気になりませんでした。

 

ライブビューイングでは、カメラが切り替わって色々な人の表情を映します。

台詞を言っていない人、つまり聞いている人も映ります。

私は生で見たときに、台詞を言っている人ばかりに目がいっていました。

そのため、会話シーンが「台詞を言っている人」「待っている人」で構成されているように見えてしまいました。

しかし、今回「待っている人」の表情をカメラがガンガン映してくれました。

そのおかげで、いろんなことを考えながら話を聞いているということが分かり、スムーズな会話に聞こえました。

 

やっぱり見方ひとつで変わるんですね。

ライブビューイング行ってよかった。

 

 

あと、ライブビューイングを見て分かったところがあります。

最後の戦闘シーン。小宮少尉が自決しようとするんですね。初めて気がつきました。

 

過去3回では、オペラグラスで音尾さんばかり追っていたので(子魚です)、リーダーの動きまで見ていませんでした。

「全体が映るから音尾さん見えないなー」なんて思ってたら、突然小宮少尉がこめかみに銃を。

 

 

衝撃で声が出そうになり慌てて口を押さえました。

しばらく頭がそれでいっぱいでした。

あんなに強くてまっすぐな少尉が何故。

しかも戦闘の途中なんです。終わり頃じゃないんです。まだみんな闘ってるんですよ。

 

しかし思い留まります。最終的に5人で突撃するからだ、というメタ的なものは置いておきます。なぜ思いとどまったのか。

勇気が足りなかったのか。残される家族のためか。

私にはその答えは出せませんでした。

 

敗戦の知らせを受けて、自暴自棄になり刀や銃で自決しようとした水島や「安心して死ねます」と言っていた矢野とは比べ物にならないくらいリアルに映りました。

葛藤し上を向いて悲痛な表情をする小宮少尉の姿はしばらく頭にこびりついて離れないと思います。

 

銃弾に傷つき、顔を歪めるそれぞれの表情がアップで抜かれるたびに「あぁっ…!」と声を漏らしそうになりました。

その瞬間は、彼らを役者ではなく戦う兵士として見ていたと思います。

 

「缶詰工場の女子従業員400名を守ったのは実話」と知り、驚きました。

あんな戦場で他人のために命をかけた人たちが本当にいたのか。私だったら無理です。

 

最初は「あんまり笑いがなくて重いなぁ」と正直思っていましたが、そんなこと気にならなくなりました。

その分、カーテンコールめちゃくちゃ面白いですしね笑

 

3年後、どんな題材かは分かりませんが幸せなラストが待っていることを願います。

観に行けたらいいなぁ。

 

 

 

 

 

TEAM NACS 第16回公演 「PARAMUSHIR〜信じ続けた士魂の旗を掲げて」感想(ネタバレあり)

見てきました。TEAM NACS 第16回公演「PARAMUSHIR〜信じ続けた士魂の旗を掲げて」

今回は愛知県にある東海芸術劇場というところでした。

 

ここから先はネタバレになりますのでこれから見る予定の方、見たけど感想とか見たくない…!という方は回れ右をされることをお勧めします。

今回、少し思うところがあり賞賛ばかりの感想ではありません。それでもいいよ!という方は下の方へ……

 

 

 

……はい。いいですね?

 

今回私は初めて生で本公演を観劇しました。

そのためあまり詳しくないゆえ、勘違いなどあるかもしれませんがどうかお許しください。

 

まず個人的に好きなところ

いつものことながらOPがめちゃくちゃカッコいい!東海市だけなのかもしれませんが、暗幕が墨でデザインされてるんですよね。それが映像と合っていてワクワクしました。

 

今回も音楽はNAOTOさんが担当されていたそうですが民族っぽくもありスタイリッシュで耳に残ります。

悪童やWARRIORのように舞台上で動きがあるOPも好きですが、この始まるぞ!という気持ちを高めてくれる演出も素敵でした。

途中で実際の戦争の写真が挟まって、「そうだ、これ実話だった」とハッとさせられました。

 

戦争の話ということで戦闘シーンとかどう演出するんだろう…と気になっていましたがそこはリーダー!流石の大迫力でした。

特に途中のアンサンブルとNACSが乱れて共に戦うシーンとか、よく見るとそれぞれの動きの細かいこと…!稽古大変だっただろうなぁ

 

次、衣装がかっこいい。今回はダントツでリーダーの衣装が好きです。また似合うんだもん、この人笑 リーダーは指揮官が似合いますね。

個人的にシゲさんの少年っぽさが好きでした。

悪童のDVD見ても思いましたが、無邪気な役が似合う!(ご本人もとても無邪気で素直な方ですけど笑)

 

あとやっぱり5人だけの会話シーンがダントツの面白さですね。とくに今回はこういったテーマなので、このシーンで少しホッとできるというか。5人とも実際にお父さんになられているので、家族の話をしているシーンはなんかジーンときてしまいました。NACSのみなさんはどんな心情で演じられていたのでしょう?気になる…!

 

あぁこれだときりがないので一旦切ります!

 

次は悪いところ、というか「うーん」と思ってしまったところ。

 

まず登場人物が全体的に掴みづらい。水島(大泉洋)は最初は突撃を一切躊躇うことない人物でした。しかし敗戦を知ってから、生き延びることを選択しました。

そこはいいんです。問題はその後。

他の4人と出会ってみんなで島を守ろうとなるのですが、そこまでが急すぎて「???」ってなりました。

他の人たちもそう。桜庭(安田顕)が缶詰工場で働く女性たちの暖かな心と歌にほだされて自分たちを砦として彼女らを逃がそうとするのですが、そこも…

もう少し彼女たちとの交流が描かれていたら桜庭の行動にも納得がいったのですが、療養所で絶望しているところから戦いに臨むまでの展開が早く戸惑ってしまいました。

 

あと、先ほど述べたNACS5人だけの会話シーン。ここの会話自体はとても楽しめました。

しかし台詞まわしというか、台詞の繋ぎがワザとらしく感じてしまいました。

例えば彼らが順に自らの過去を話していく場面で、さっきまで仲良くワイワイしてたのに急に暗ーい雰囲気に変わるんです。

それも自然な流れであればひっかからなかったと思います。

例えば下荒井(下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム)の大洋が「迷惑かけるために帰ってきたんだよ!」と激昂するシーン。

あのシーンはそれまでヘラヘラと本心を隠してきた大洋が兄弟たちにやいのやいの言われてバーンってなりますよね?…少し記憶曖昧なので間違ってたらごめんなさい。

このように流れが自然だと物語に入り込んだままいられるんです。

しかし今回のように「過去を話す必要があるから順番に話を振っていく」という目的が透けて見えてしまうと、ワザとらしく感じられてポーンっと物語の世界から出てしまうんです。おそらくこのシーンの前から感じてた違和感がよりそうさせるんでしょうけど。

 

あと、矢野(音尾琢真)の過去が明かされなさすぎる…!ごめんなさいこれはファンのエゴでした笑(だって頑なに昔の話するの拒否するから何かデカイ爆弾持ってると思ったらそのままなんだもん…)

 

そう感じるシーンがかなりあって、個人的にあまり集中できませんでした。

でも周りの方々、私の母も含め号泣してたので「あれ?私おかしいのかな…?」と不安になりました。元々作品を見て感動して泣くことはないので、涙は出ないと思ってましたが。感動よりも違和感の方が大きくなってしまったようでした。

 

リーダーが「終戦後にもまだ戦い続けて守り続けた名もなき兵士たちがいた」という事実を知って欲しくてこのテーマにしたことは知っていました。

しかし、そのテーマを伝えたい思いが強過ぎて登場人物のリアリティーさや、苦悩がかなり簡略化されていたように感じてひとつの物語として見るには、どこか欠落しているような気がしてなりませんでした。

やっぱり2時間にまとめるにはどうしても省略しなきゃいけないのかな…?

 

ということで、勿論面白かったのですが、消化不良でもある印象を受けました。

しかしこの舞台をTEAM NACSがやらなければ、この壮絶な戦いを知ることはこの先もなかったでしょう。

そういう意味ではとてもよい舞台でした。

リーダーが今あえてこのテーマを選んだ覚悟とか詳しいことは分かりませんが、相当悩まれたのかなと思います。

ファンミやジャンボリーを北海道でしかやらないこだわりを持つ彼らですが、知名度と人気のある彼らがこのテーマで芝居をすることも、また違った北海道へのお返しになってるのかもしれないと思いました。

ありがたいことに東京公演にも1回入らせていただきます。その時はまた見方が変わっていて、一転して大絶賛してるかもしれませんが、暖かく見守ってください笑笑

 

 

追記

改めて感想を書きました。

 

 

 

 

 

心暖まるエンターテイメント「泥棒役者」 感想 (ネタバレあり)

観てきました。丸ちゃん初単独主演映画。

 

もう予告の時点から、というか出演者の時点で期待値上がりまくりですよ。

丸ちゃんにはコメディーが合いますね、うん。

一回くらいめちゃ闇抱えた犯罪者の役とかやってほしいけどね(デスノートのLみたいな)

 

※以下ネタバレ含む感想です※

 

 

 

まず丸ちゃんフワフワパーマ可愛い〜〜!!

パチアパの時のゆるふわ色気ダダ漏れのパーマも良かったけど、これはこれでいいね!

 

そして彼女が高畑充希!はい勝訴!

彼女が「天ぷらを早く食べて欲しかったのに…」と嘆いた時に「待ってようと思って」っていうはじめくん、まじ丸ちゃん(?)

このセリフを2回繰り返すところにすこーし頑固さというか決めたことは譲らないという信念が感じられて好きです。

 

そんな彼女とデートの待ち合わせをしていた時に過去の泥棒仲間が現れます。

宮川さん完全チンピラでした。関西弁の威力よ。

彼女に過去のことをバラすと脅され、あるお屋敷に忍び込む泥棒仕事を手伝うはめに。

そこに居たのはクセの強い屋敷の主人、絵本作家の前園俊太郎(市村正親)でした。

前園から新しい編集者だと間違われ、セールスマンと本物の編集者からは主人だと間違われ、その度にはじめはその人になりきってウソをつき通します。

 

このやり取りがまた面白い。

見所(?)の市村さんの裸エプロンには笑いが起こっていました。

この人ちょっと変わり者で、基本的にはじめの嘘を信じるんですよね。

その度にはじめが「あぁ…」って罪悪感感じちゃうんですけど。

 

最終的にはじめの嘘が主人にバレて「見逃す代わりに童話を描け」と脅されてしまいます。

その時にはじめのひねり出したお話がめっちゃブラック笑笑

早くに親を亡くし友達も出来ず、先輩に誘われ泥棒の道へ進んでしまったと話します。

ここで主人が、彼に同情するではなく、甘えるな!と叱咤激励するのがいい。

 

実はもう主人は絵本は描けなくなっていました。大ヒットした「タマとミキ」の続編を望まれるものの、なくなった妻と自分をモデルにしたため、妻の気持ちが分からないままでは続編は描けないと。

 

ここからの展開が面白い。

編集者とセールスマンも巻き込んで4人で新しい童話を考えます。みんなであーでもない、こーでもないと話し合い、ひとつの物語が出来上がりました。

しかし編集長は「タマとミキの続編でなければ受け取らない、でなければ辞めてもらう」と突き放しました。

 

正直この時「あぁ、この新人編集者が編集長を説得して新作を出版してバカ売れするんだな」と先の展開を予想してました。

 

しかしそうではありませんでした。

なんやかんやで金庫を開け(省きます)、「タマとミキ」の原画の中から1通の手紙を見つけます。そこには妻の想いが書かれていました。

しかし、タマとミキについては書かれておらず、これでは妻の気持ちが分からないと嘆く主人に、はじめは言います。

 

「「いつも思っていることと逆のことを言ってしまう、素直になれなくて」と書いてあるでしょ?奥さんはちゃんと気持ち伝えてるじゃないですか!タマとミキを逆から読むと?」

 

きみとまた…

 

こうしてタマとミキの続編を作ることに決め、はじめも泥棒の世界から完璧に足を洗ったのでした。

 

いやー長くなりましたけど、結論としてはめちゃ面白かったです。

最後には心がポカポカ暖かくなりました。

 

個人的にいいなと思ったのは

 

①ご都合主義がひどくない

②みんなそれぞれ何かを抱えてることが分かりやすく、でも決して軽いものではない

                 という点です。

 

隣人の売れないyoutuberの彼は、4人が楽しそうに作品を作る姿を羨ましそうに見つめますが、結局は嫉妬して苦情を言いに行きます(そのおかげで助かったんですけど)

 

はじめを脅した泥棒は捕まることはなく、最後にはじめが渡した手切れ金を「いらない」と最初は突っぱねますが、結局ちゃっかりもらっちゃいます。

 

youtuberの彼は、セールスマンから画材を買って新しいスタイルで動画配信を始めましたが、再生数はそこまで伸びません。

 

そう簡単には上手く回らないんです。

そこがなんとなくリアルで好きでした。

 

監督は丸ちゃんにやって欲しくてこの役をあてがったらしいですが大正解だと思います。

大貫はじめという人物がとても愛しくなりましたし、彼女と幸せにな!ってなりました。

 

あと、屋敷の内装が絵本作家の家だからなのか

ファンタジーっぽくてリアルとのギャップを感じられて良かったです。

 

 

賞をとったり、ものすごく話題になる映画ではないかも知れませんが、見終わったあとに心が暖かくなると思います。

 

(エンドロールの後日談の後、応答セヨのサビと共に「応答セヨ 関ジャニ∞」と流れてきた時はかなりグッと来ました)

「関ジャニ'sエイターテイメント ジャム」 雑記

はい。やっと夏コンの記事です。

 

今回私は母親と8/14の東京ドーム公演に参加しました。

なぜ母親を連れて行ったのかというと、関ジャムを見たりジャムCDを聞いているうちにじわじわとエイトにハマってきていたからです。

「沼に沈めるなら今しかない!」ということで、半ば強制的に参戦させたのです。

 

とはいうもののジャニーズのコンサートは初めての母親。

私が見ていたエイタメのDVDを衣替えをしながら流し見はしていましたが、マナーやルールは初心者。

 

まあとりあえず双眼鏡を持ってLet's go!

 

母親はグッズをたくさん買うことにあまりいい顔をしていませんでしたので、必要なものだけ買おうと「パンフとタオルを下さい」とお姉さんに伝えました。

 

すると横から「あっバッグも下さい」

 

???あれ…?

 

「こんな安っぽいバッグ買う人なんているの?」と鼻で笑ってませんでしたっけ?

 

その場の雰囲気とは恐ろしい。

ドーム周辺にジャムバッグを持つeighterさんがウヨウヨいたのでそれを見たら欲しくなったそうです。

 

もうこの時点でかなり染められてきている…。

 

その後近くにコナンプラザを発見し予想外の出費をしつつホテルへ。(重度のコナンヲタク)

 

17:30。夏の暑さと疲れで爆睡した我々はドームへ行くための準備を始めました。

 

ちょっと大倉くん意識した緑のTシャツなんか着ちゃったりして。

 

今回の座席は直前まで分からないQRコードでしたが、41ゲートだった我々は天井席でした。

 

「ま、まあこの方が全体見えるし落ち着いて観察できるよね」と、誰に向けているのか分からない言い訳で自分を宥めつつ、座席へ。

 

後はひたすら待つのみ。

 

 

記憶力が皆無のため、ここからぶっ飛ばしますが、終了後の母親がカナダにいる姉に向けて「関ジャニ∞すごかった、ジャニーズなめてた」となんの脈絡もないLINEを送ったことだけお伝えします。

 

ここから母親は大倉担になり、ananを取り寄せたり歌番組で大倉くんが映ると崩れ落ちたりする病にかかりましたが、それはまた別の記事で。